10/11(tue)

私ひとりを乗せたミニバンは真っ暗なジャングルを進みます。
ドライバーさんとの会話もなく、なんとなーく不安になった頃ホテルに到着。
チェックインでは、インドネシア美人のフロントに案の定「おひとりですか?」と再確認される。
「わんぱーそん!」
今回もっとも使った単語は絶対これだと思う・・・。

オープンエアなエントランスとレセプション ゆったりとした客室 リゾートムードたっぷりの設え
朝起きたら早速ホテル内の探検。
プールもアジアンリゾートムード。
プールのあちこちにいるカエル。
なんともいえない可愛さ。
プライベートビーチ。
さすがに手入れも行き届いています。
勿論うっとうしい物売りの姿はなし。
朝食後はプールとビーチでひたすらのんびり。
読書と睡眠の繰り返しで一日が終わります。
ビーチには美形のゲイカップルがちらほら・・・。

ビーチでもレモンウォーターがサービスされます。
勿論ドリンク類のオーダーもOK。
溶けそうなほどリラックスできます。
ビーチからエントリーしてのシュノーケリングには遠浅すぎる。透明度も今ひとつ。ビーチの美しさを楽しむには十分。
おひるになったので一旦お部屋に。プール越しに海はちょっとしか見えませんが、1階のお部屋はテラスから直接プールとビーチに出かけることができます。これはかなり便利。 ひとりでリゾートにおける重要課題「食事」
ホテルから出るつもりもないので、ルームサービスでシーフードラクサ。しっかりスパイシー、具沢山で豪華。テラスに運んでもらってプールを眺めながらはふはふ。

ランチの後は、お隣の「バンヤンツリー」に行ってみました。
ビーチから行けば本当にすぐ到着。さすがに高級感たっぷり。
ひとりじゃなくてカップルで是非泊まりたい素敵なホテル。
エントランスと客室エリアを結ぶレストランスペース。
夜には生演奏も入ってとってもムーディ。
夕方にスパを予約。リゾート&スパと銘打っているだけにスパ施設には力がはいってます。至福の時。
海風の通り抜けるスパルームで施術してもらいます。
オープンエアなので夜より夕方までのほうがおすすめ。

Angsana (120分セッション) 90 USドル++
ディナーもルームサービスでナシゴレン。
ボリュームたっぷり。サテーのピーナツソースも甘すぎず好みの味。一皿で満足満足。


一日中海とプールで過ごして、スパで全身リラックス。ひとりリゾートもなかなか快適なもんだと思います。
でもやっぱり恋人や家族と一緒が相応しい場所だなあ・・・などと実感。
くそう、絶対次来るときは誰かとまったりしてやるのだ!と新たな闘志に燃える李白でありました。

明日は再度シンガポールに戻って食べ歩き。

「シンガポール編」に続く・・・