八重山で沖縄すばなのだ。
5/June/2005〜9/June/2005

  梅雨明け直前の八重山へ。
各種割引チケットもタイミングを逸し、
ツアーでは竹富島には泊まれない。
で、結局石垣のホテル1泊+往復航空券の計1泊5日のフリーツアーにしました。
3泊を竹富島と石垣・川平で個人手配の計4泊5日。これがなかなかお得です。

1泊3日のツアーについていた
石垣のビジネスホテルに荷物を置いて
バスで珊瑚で有名な白歩へ。
「白保食堂」で遅めのランチ。勿論「すば」
そばも勿論美味しかったけど、
各種フライの定食がやたらと美味しそうでした。
地元の人はみんな定食をオーダーしてた。

夕暮れの石垣港。
「ゆらてく」にて夕食。
島らっきょ・もずく・テビチ・・・お酒がすすみます。
ひとりで食事をしている女性がちらほら。

しめはもちろん「すば」。
「ゆらてく」のお隣の「まーさん道」。
ひとりごはんなのに、あまりにも楽しくて、
結構酔っ払ってしまいました。
しかもジューシー付にしてしまった・・・満腹。

2日目の朝。竹富島へ向かいます。
石垣港でチケット買って、乗船。15分間の船旅。
みるみる変わる海の色に見蕩れます。
竹富島。とにかく素晴らしい佇まい。
不思議と懐かしいような。
モダン系シーサー発見 なごみの塔から。ここが竹富島で一番高いところ。
竹富の超有名店「竹乃子」。 八重山そばは意外とあっさり味。
おつゆも飲み干せます。
なんという500円の幸せ。
散々歩いたのでビールがウマイ!
西桟橋から。ぼーっとするには最高。
竹富島の枡。 全ての気配が砂に溶けている街並み。 お世話になった「ヴィラたけとみ」
新しくて気持ちのよい宿でした。食事も美味しいです。
民宿の「何でも一緒感」はどうもな〜という人にお奨め。
コンドイビーチ。
泳ぐにはとにかく遠浅ですが、美しい。
「ヴィラたけとみ」の夕食
楽しくて飲みすぎました・・・反省。
おかあさんに慰められてしまった。
自分のいろんな毒が出きった感じ。
この島の力かな・・・と思う。そういう場所。
竹富島には是非泊まって行って欲しい。
日帰りの観光客が帰った後の静寂が素敵。
こと夕暮れ時が美しい。
3日目。
二日酔いを抱えて竹富から石垣・川平湾へ。
この旅の最大の目的。
「B&B KABIRA」での滞在。
二期倶楽部が個人の別荘をリノベーション。
ちいさなホテルです。
アジアンテイストのロビー。
こじんまりとしていますが、とても快適です。
目の前は勿論名勝川平湾。
夕食は併設のレストラン「COULEUR」。
事前にコース予約。地のものを使ったお皿に大満足。
飲み物はシャンパンのハーフ。
一杯目はミモザにしてもらって、
あとはそのままメインまでシャンパンで。
夕暮れの川平湾を存分に楽しみました。
大充実の朝ごはん。
ロケーションといい、接客といい、味といい、
旅先の朝ごはん経験で5本の指に入る。
間違いない。
他の4本は・・・
雰囲気で圧倒するラッフルズホテル。
内容では同じくシンガポール「真真」の朝粥、
今のところの王者は湯河原・石葉の朝食
・・・残り1本か〜。
B&B KABIRAで電動アシスト付自転車を借りて、
底地ビーチまでサイクリング。
山を越えるので電動アシスト付の威力発揮!
川平湾に戻って定番グラスボート。
これがなかなかあなどれない楽しさ。
ニモがたくさんいた。
本当に色々な表情を持っていて見飽きません・・・
おひるは川平公園茶屋で。 ソーキそば。
深い味わいのダシが美味。
ソーキもボリューム満点。
夏の海の味です。
川平湾から見上げたB&B KABIRA
今度はテラス付きのお部屋に泊まりたい!
川平湾の朝焼け。
これ、部屋からの眺めです。
すごいでしょ。
B&B KABIRA滞在2日目の朝食。
和食もとても美味しかった・・・。
フレンドリーな接客もいい感じ。
是非また滞在したいホテル。
那覇空港でラスト・オブ・すば。

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