朝食はマックスウェルの真真のお粥と決めていました。 ちょっと遅めの時間でもこんな行列です。午前中には店じまいしてしまうことが多いのでお早めに。ひとつひとつ丁寧に鍋でつくっています。 |
基本の魚粥。あつあつとろーりのの粥の中でraw fishに熱が通って美味。フレッシュチリでぴりりと引き締めて。 ひとりじゃなければraw fish単品も是非添えたいところ。ライムをぎりぎり搾って野菜を頂く刺身サラダみたいな感じ。魚さばいているのをみるとかなりワイルドだけど。 |
MRTの新線は本当に便利。TAXIも安いし、バスも慣れれば楽しいし、この国は旅行してても移動の不便を一切感じない。行き先表示もユーザーフレンドリー。 オーチャードのパラゴンにあるSQオフィスで帰国便のシティチェックインを済まします。その後高島屋や紀ノ国屋をふらっと。 |
ラッフルズには友達のリクエストでホテルオリジナルのアールグレイを買いに。ラッフルズの紅茶はティーバックでも香りがとばずにずっと美味しい。特にアールグレーは最高。 なんだかこんなライオンのオブジェがあちこちに。 |
ラッフルズホテルで優雅にお買い物、チャイムスで雑貨を見たりしてから、再度チャイナタウンに舞い戻る。ランチはチャイナタウンコンプレックスのホーカーで。地元ムード満点。おじいちゃん達が一日中お茶してたり、カップルがチャイでまったりしてたり。 | 蝦麺たべたいなあ、と思ってここに決めました。おばちゃん二人で切り盛りしているストール。 |
蝦麺3S$ドライで頼んでみました。麺系の店では、「スープ!」って頼むと汁麺が、「ドライ!」だと「たれ」で和えた麺と、スープが別々に出てきます。店によってどっちが得意か違いがあるのも食べ歩きの面白いところ。 グレービーがちょい甘めで好みとは違うけど、美味しい麺。 |
再開発の嵐で、来るたびにどんどん街並みの変わるシンガポール。ごちゃごちゃしたチャイナタウンの雑多な雰囲気もちょっとは残ってます。政府が観光資源として意図的に再生させているところも。 | 一番奥に見えるのが今回の宿のフラマホテル。チャイナタウン駅から徒歩3分程度でしょうか。ノースブリッジロードを裕華ショッピングセンターへ渡る陸橋から。 |
裕華國貨はおすすめのお土産スポット。香港資本で中国の品物に特化した品揃え。乾物やお菓子、衣類などなど見ていて飽きません。、お土産や自分のためのシルクのチャイナ柄のガウン(これが可愛い!)などを買ってホテルに戻ると夕暮れ。 | 買っておいたかきーんと冷えたタイガービールでひとり乾杯。 部屋から最高の夕暮れを楽しみます。 今日はこれからゲイラン地区にハリ・ラヤ・ライトアップを見にでかけます。 |
ラマダン明けのお祝いハリ・ラヤ・ライトアップ。マレー人のお正月みたいなものです。MRTパヤレパ駅近くのゲイランセライ地区は 輝く光で溢れます。通りには仮設屋台のバザールが。 |
ライトアップを眺め、バザールをひやかして、あんまり遅くならないうちにホテルに戻ります。晩ごはんはどうしようかな・・・。 | またもやマックスウェル。「経済飯」のストールでお持ち帰りにしてもらいました。要はいくつかおかずを選んでごはんにぶっかけてもらうんです。これがいろんなおかずの味がまざって、決して上品じゃないけどとにかくうまい。これで4S$。 | 早起きしてチェックアウト。MRTでチャンギ空港へ。 帰国便SQの機内食のランチ。エコノミーのシャンパンサービスの復活を強く願いながら無事帰国。 |